楽な仕事がしたいと自分だけじゃなく、ほとんどの労働者は思ってると思います。
残業が無い、人間関係良好、仕事が簡単など条件は色々あると思います。
楽な仕事はあるけど自分には無い、それが結論です。
1キロ走って楽だと思う人がいる一方、運動嫌いや体力のない人、足に障害があったり年寄りなどはキツいと思うでしょう。
仕事も同じで、同じ内容の仕事をしても楽だと思う人もいればキツいと思う人がいます。
やはり能力が高い人と自分のような無能な人間では、同じ仕事でも受け取り方は全く違います。
自分のような人間は、多分どんな仕事をしてもツライキツイと感じてしまうんだと思います。
会社での良好な人間関係を構築するコミュ能力、仕事を覚える速度、要領の良さ、機転が利く、誰からも好かれる性格、美しい容姿など、それらも全部能力です。
上記の能力を複数持ってる人だと、相当なブラック会社を引かない限りは問題なく働いていけると思うんですよ。
自分のような何も持っていない人間だと、どんな会社に行ってもうまくいかずに苦労の連続でツライキツイと感じてしまう。
もう、働くことに恐怖すらあります。
多分、どこで働いても自分ではダメなんだと理解しました。