彼女がいればひきこもりやニートにならないのではと思う事があります。
人間って好きな人のために頑張れるってあると思うんですよね。
それと、やはり親身になって相談や励ましてもらえる存在って大きいです。
私も、彼女がいればちょっとは人生変わってたと思うんですよね。
他力本願な考え方ですけど。
友達も彼女もいなくて、ずっと一人でしたから相談できる人間は周りにいませんでした、親ですらそうです。
それは周りが悪いのか、そういう人間関係を構築できなかった自分自身が悪いのか、一期一会、巡りあわせが無かったのか、その全てなのか。
そもそも、彼女がいないようなタイプの人間がニートやひきこもりになりやすい気がします。
内向的で殻に閉じこもるようタイプの人間です。
社交的でイケメンな人間がひきこもりなるなんてあまり聞いたことがありません。
彼女いないからニートになるのか、ニートだから彼女がいないのか。
卵が先かニワトリが先みたいな話ですが、これは彼女がいないからニートになるのです。
生まれながらのニートなんかいないのです、紆余曲折あり現実社会に絶望したからニートやひきこもりになるのです。
ですので、彼女がいればニートやひきこもりになる確率は劇的に下がると思います。
自分も彼女いれば、外に出るもん、ひきこもってなかった。
多くのニートも彼女いればそうなると思う。
あー、10代か20代の時に彼女いればなー、人生変わってと思う、割とマジで。
それか、せめて悩みを相談しあえる友達が一人でもいればよかったなぁ。
そういう友達を作れなかった、自分自身が悪いって事になるんでしょうけど。