今朝、ブログでバイトをすると書きましたが一生バイトで食いつないでいく覚悟があるのか?
今日一日、働きながら考えていました。
世間の目、親の死後、経済的問題、年金や社会保険の問題、バイトで生活するのも楽じゃないかもなぁとか思いました。
最近は中年バイト、派遣、などググったり動画を見てます。
中高年ブラックバイト
うーん、こういうの見ると考えさせられます。
根本的に、この国の人達はもっと楽しく愉快に生きられないのかと思います。
先輩社員や上司たちがいますが、
「オレが入ったときはもっとキツイ事言われた、精神が壊れそうになった。」
など、苦労話をよくします。
自分はこういう話を聞いてもスゴイなとか感心したりはしません。
むしろ、何故そこまでして働く必要があるのかと思います。
自分がおかしいのか?と考えたりしますが、この国の労働環境がおかしいんだ、皆それに麻痺していると毎回結論に至ります。
「オレがこんなに苦労したんだから、下のお前も同じぐらい苦労するべき。」
もういい加減に苦労話や精神論から脱却して、ストレスフリーに国民の幸福度をあげるような考えにならないのでしょうか。
以前、ブログで書きましたが、
日本はグラディウス社会なのか?←リンクします
過去に学校や会社でイジメられた人など、社会的に一度ドロップアウトした人達が人生を修正するのはこの国では容易じゃありません。
一度道を踏み外し正社員にならなければ、もう人生終了。
そんな国で本当にいいのか?
もっと住みやすく働きやすく幸せに暮らせるような国にするべきだと思う。