テレビはずっと見てません、自分の部屋は地デジ難民です。
気づいたらテレビが映らなくなってましたが、映らなくても支障がなかったのでそのままです。
インターネットさえあれば困りませんからね。
今の若い人はテレビを見なくなってるそうですね、今テレビ好きなのはジジババの皆さんです。
ウチの親も家にいるときはずーっとテレビ見てますし、去年今年と会社で働きましたが年配の人に限ってずっとテレビの話をしています。
これは何も日本だけの話じゃなく、アメリカでもそうみたいです。
特にスタジオでギャーギャー騒ぐお笑い系の番組では、逆に見ててイライラするほどです。
精神的な余裕がないとこういうので笑えなくなります、テレビを見て面白いと思える人は素直な人だと思います、自分はひねくれた性格です。
オリンピックやワールドカップなどのスポーツ観戦も全く興味がないです。
スポーツ観戦で熱中して見れる人の心境がわかりません。
自分の知り合いが出場してるとかなら理解できますが、自分とは何の関係もない人たちが出てるのによくあんなに応援できるなと、ちょっと羨ましくもありますけど。
10代のティーンエイジャーになるとアイドルや芸能人にお熱になったりする年頃ですが、自分は全くそういうのに興味がでませんでした。
自分の人生には何の関係も無い人間に、よくお熱になれるなと。
こういう考えと性格だから友達もおらず、会話も続かずにずっと一人だったのでしょう。
自分が10代の頃は、同級生の会話内容はテレビ番組ばかりって時代でした。
「昨日、あの番組みた?」みたいな。
テレビをあまり見ていなかったので。話題についていけない自分が友達の輪に入れなかったのは必然だったのかもしれません。
あの時代のテレビの影響力は絶大でした。