日記

警備員してたとき その3

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警備員時代の話をまた書きます。

警備員は変わった人やクセがある人が多かった気がします。
特に印象が残ってるのは同期で入って一緒に研修もした50代ぐらいのTさんです。
Tさんは単刀直入に書くとADHDや発達障害の類だと思います。


傍から見ればただ突っ立てるように見えますが、警備業界は立哨と言います。


立哨中は休憩時間でもない限りは持ち場を離れることは許されません、その場所で車や人の誘導をするのが仕事ですから当然です。
しかし、Tさんは頻繁に持ち場を勝手に離れてタバコを吸ったりコンビニに行ってコーヒーを飲んだりします。
何度も周りから注意されても繰り返します、当然周りからはバカにされ問題児扱いされます。




周りからは嫌われていましたが、自分はTさんが結構好きでした。
根は悪い人じゃないし、Tさんがいるからダメな自分が目立たないというズルい考えもありました。

そして一番思う事は、適切な治療を受けずにこの年齢まで過ごしてきたTさんは可哀そうだという感情がありました。
ADHDや発達障害など、今でこそネットで情報が入り治療方法や診察してくれる病院を調べれますが、30年前の私が子供の頃はそんな言葉すら認知されてませんでした。

私より年上のTさんなら尚更です、子供の頃から50歳ぐらいの今までずっと周りからバカにされ理解されずに過ごしてきたのでしょう。
多分、どこへ行ってもまともに働けないと思います。

Tさんは今はどうしてるのか、考えることがあります。

何というか、他人事には思えなかったのです。
自分もTさん程じゃないにしても軽い発達障害だったのかもしれません。
病院にいって診察してもらおうかなと思ってます。

-日記

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