日記

ニートやひきこもりは最初は楽だけど後で辛くなる。

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毎日毎日、気持ちの浮き沈みが激しいです。
ふとした事で急に不安になり自殺願望に陥ったり、これからの人生を考えたり昔のイヤな思い出が走馬灯のように脳裏を駆け巡って鬱状態になったりします。



楽しいことなど何も無い人生だったので、時間があまって余計なことを考えるといつもそうなります。
友達もいないので一人で家でゲームかネットするぐらいしかやることがないです。
10代のひきこもり時代からずっとこういう感じです。

ニートやひきこもりは会社や学校に行かなくていいので体力的にも精神的にも楽なはずなのに、私はずっと辛い毎日を暮らしていたように感じます。
今も仕事を辞めてまた無職のひきこもりになりましたが、開放的で楽になるのは最初だけです。
1か月ほど経過すると、言い知れぬ不安感や絶望に押し潰されそうな感覚に陥ります。
ニートやひきこもりは最初は楽だけどあとで辛くなります。

例えるなら、明かりの無い暗いトンネルを永遠と歩き続ける感覚です。
出口を探して歩いているけど、一向にたどり着けない不安感に似ています。


金持ちで働かなくていい人や楽天的な人は違うかもしれませんが、多分他のニートやひきこもりの人も同じような感覚に陥ってるともいます。

働いているときは、またニートやひきこもりに戻り楽をしたいと思ったりしますが、実際そうなると上記で書いたようなに精神的に不安定な状況に追い込まれます。
やはり仕事は辛いけど働いた方がいい、今はそう思います・・・

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