2018年3月14日晴れ、データセンターの面接に行ってきたぞ!
ブブーン、車で行ったぞ!
面接近くにあるスーパーマーケットの駐車場に勝手に停めて、そこから歩いて行ったぞ!
面接場所は中規模のビルで午後一時からです。
面接時間の午後一時は、一番辞めてほしい時間帯なのです。
なぜかというと遅刻しないように12時50分ごろに現地に着いておきたいですが、その時間は丁度お昼休みで昼食を終えたサラリーマンの人たちがゾロゾロと施設内や近辺を歩き回っている時間帯だからです。
人目を気にするボクにとってはとても緊張してしまうのです、ただでさえ面接前だし。
だから面接官さんに言いたい、午後一時からの面接は辞めてほしい、お願いします。
12時53分ごろに受付前でウロウロしていたら、声をかけられた。
30代の女性、いかにもOLといった感じ。
「○○←(求人の派遣会社名)からのまりもっこりさんですか?」
ボクは「はい、そうです」と答えた。
そして、近くにあるロビーで早速面接が始まったぞ。
履歴書と職務経歴書を渡して、ボクはアンケート用紙をもらい記入した。
アンケート内容は、働ける時間や曜日、不採用だったら他の仕事を希望するか等だった。
書き終えてそれを渡して、質疑応答が始まった。
まず、この仕事は書類などのデータ入力や電話対応が主な仕事らしい、事務職のようだ。
正直、40歳中年のおっさんがやる仕事じゃないと思った。
性別で仕事を語るのは時代錯誤かもしれないけど、ボクのイメージでは典型的なオフィスレディの仕事じゃないかと感じた。
あと、プログラム知識が必要な仕事もあるらしく、そんなの求人票に書いてなかったよ・・・
なぜ、求人票にちゃんと仕事内容を書かないのかボクは腹が立った。
未経験OK、基本的なPC操作と書いてたから応募したのに、時間の無駄だったしボクは内心腹が立っていた。
面接官の女性も、ボクを見て「コレジャナイ」的な雰囲気をだしていた。
何で40歳中年のオッサンがきているんだと・・・
多分、若い女性のスタッフを求めてる気がする。
お互い気まずい空気が流れていた、面接時間は10分で終わった・・・
合否結果は後日電話で連絡するとのこと、不採用なのはわかってるのに面倒なだけだ。
ただ疲れただけの無駄な面接だった・・・・