今日の朝にブログを書いてから、不安でいたたまれなくなり片っ端から動物病院へ電話をして何とか1件診察してもらえることになりました。
まず、キャリーバッグに猫を入れるのが大変で、鳴きまくり暴れまくりひっかけられてました。
車の中ではニャーニャー鳴いていましたが、病院へ着くと静かになりました。
症状などを紙に書いて、診察室に呼ばれました。
診察台ではウチの猫は怯えて震えていました、もうかわいそうで泣きそうになりました。
とりあえず、血液検査とレントゲンの診察をしてもらいました。
診察結果は足が動かない理由はわからないとのことでした。
多分、神経系のどこかがおかしくなり脳かどこかで腫瘍があるかもしれないとのことです。
この動物病院ではMRIの検査はできないらしく、遠くの大きい動物病院に行って診察してほしいと言われました。
しかし、MRI検査は全身麻酔が必要なために体にすごいダメージがかかるようです。
そして、足とは関係ない箇所にも問題が見つかりました。
腎臓が大きくなっており、ガンか石がある可能性があると言われました。
ですので、全身麻酔が必要なMRI検査の前に腎臓を先に治療したほうがいいと言われました。
腎臓の精密検査のために病院に猫を預けて、今は一時帰宅しています。
午後5時ごろに、審査結果が終わり迎えに行く予定です。
午前の診察料だけで2万円かかりました、午後の診察料は一体いくらかかるか不安です。
更に腎臓の手術したりMRI検査など、費用は膨らみまくると思います。
親とも相談しています、貧乏でゴメンと猫には申し訳ない気持ちでいっぱいです。