昨日、あれから午後5時ごろに動物病院へ行きました。
動物病院なだけあって待合室でも動物でいっぱいです。
かなり待たされて、診察室に呼ばれて腎臓の診断結果を聞きました。
ウチの猫の腎臓の周りに水が溜まり大きくなって、周りの血管などを圧迫していたそうです。
そして、水を抜く手術を既に施してもらっていました。
何故、腎臓に水が溜まるかは現代の医学でも解明されてないらしく、どの程度の期間で水が溜まるか調べて、その都度水抜きをするように言われました。
取りあえず、全身麻酔をする危険なMRI検査より腎臓を優先して治療したほうが良いと医師に言われ、来週ぐらいにまた動物病院に行き腎臓に水が溜まっているか検査をする予定です、それまで様子見するしかないようです。
診察結果は、高血圧と腎臓に注意のようです。
私も高血圧で、こんなところは飼い主に似なくていいのに・・
腎臓はガンではなくてホっとしましたが、後ろ足とは何の因果関係もありません。
根本的な解決にはなりませんでした・・・
病院から家に連れて帰ってからは、いつもはコタツやソファーに横になるのに、また病院へ連れていかれるのが怖いのでしょう、怯えて押し入れの奥深くにジっとしています。
食事をしてくれるのは救いですが、食べ終わると押し入れに隠れに行きます。
少し前までは元気に走り回っていたのに、こんな急に弱るなんて想像もつきませんでした。
私が部屋でネットなど見ていると、部屋まで来て「ニャーニャー」鳴いて「構って―」とうるさいぐらいだったのに。
でも、ここらへんから大声で鳴き出したり幼児化したりちょっと性格が変わってきていたから、体に問題が起きてたのかもしれない。
今日の朝は、歩くのすら困難になってきており日に日に悪化しています。
多分、ネットで調べた浅い知識ですが足は脳などに腫瘍ができて神経を圧迫して麻痺していると思います。
腫瘍が拡大しているのか?など素人なのに自分勝手に想像して、自分がしっかりしないといけないのに悲しくて一日中メソメソ泣いています。