思春期の頃、結構悩んでたことがあります。
それは毛深い事です。
足を怪我した時に汚い足の画像を晒しましたが、私は結構毛深いのです。
私は4月生まれなのもありますが、他の同級生よりも体の成長が早かった記憶があります。
小学生5~6年生ぐらいで既に、アソコの毛いわゆる陰毛も生えそろっていました。
トイレの時にチラっと同級生のアソコを見ても、皆ツルツルでビックリしました。
逆に、のぞかれてからかわれた事もありました。
なので休み時間にトイレに行く時が苦痛でした。
毛の事でからかわれたくないからコソコソと隅の方でオシッコする習慣が付いてしまい、今でも公衆トイレでは端でします。
その影響なのか、公衆トイレでガラガラなのにわざわざ隣の便器でオシッコする人間にはイラッときます。
混んでたら仕方ないですよ、でもガラガラなのに詰めてくんなよと。
一つ間隔を開けてしろよと思う人間なのです。
中学の頃になるとハブられてイジメられるようになりますが、体育の時間は夏は半ズボンだったので私の毛深い足がイジメの標的にされました。
プールの時間は地獄です、よくズル休みをしました。
泳げないからじゃなくて、毛深くてイジメられるのがイヤだったのです。
中年の今となっては全く気にしてないですし、男で毛が無いツルツルの方がおかしいと思っていますが中学生ぐらいの時は毛深い事を本気で悩んでいました。
思春期や反抗期の中学の頃って、本当につまらない理由でイジメの標的にされた。
ウチの学校だけなのかわからないけど・・・・
自分の人格形成に結構影響したな思っています。