夏休みといえば、夏休みの宿題です。
最初にまとめてやる人も、ギリギリでやる人も、宿題をちゃんとやるという時点でどちらもエライです。
自分の場合は小学生まではギリギリやっていましたが、中学生なると全くやりませんでした、厳密にいうと宿題をしたくても頭が悪すぎて問題が解けずに宿題ができなかったのです。
これは普段の宿題も同じで、中学2年ぐらいからは全く宿題を提出できませんでした。
なぜ、ここまでバカだったかというとイジメの影響で学校を休みまくっていて、行っても保健室で寝ていたりして授業にあまり出れなかったこと。
ウチの親が勉強には無頓着で、塾などにも行かせてもらえなかったこと。
先生からは無関心で相手にされずに諦められていました。
なので宿題をしてこなくても、怒られなかったのです。
怒られないなら羨ましいと思われるかもしれませんが、誰からも相手にされないってのはツライものです。
自分は宿題してこなくてもスルーされるので、クラスメイトからは更なる嫌味などを言われるように。
学年で１，２を争うほどのバカだったので大阪府内で最悪のDQN高校しか行けずにそこでイジメられ退学します。
自分がまともに勉強をするようになったのは、大学資格検定を取り大学受験をする為に予備校に通った20歳ぐらいの時になります。
やっとそこで勉強の面白さを理解して、猛勉強して関西ではそこそこの有名大学に受かりますが、大学入学したときは22歳ぐらいになっており周りと馴染めずに退学しました。
家が貧乏だったので、学費を稼ぐためにバイトと掛け持ちしてたのもニートだった自分には体力的にもキツイものがありました。
もっと早く、勉強を教えてくれる人がいれば人生変わったのかなぁと考える時があります。
