今までの人生でかなりの数のゲームをやってきましたが、その中でつまらななかったゲーム、買って後悔したゲームを紹介したいと思います。
ファミコン バンゲリングベイ 1985年2月22日発売 4900円
これは兄が買って貰ったゲームですが、買う前に親に「欲しい!欲しい!」とずっと言っていたのを覚えています。
いざ買ってプレイすると操作が滅茶苦茶難しくて激しくつまらない。
「コレ買わなきゃよかった・・・」と兄が本音をポロリと言っていました。
当時はネットもない時代、買うまでどのゲームが面白いのか予測が難しかった時代です。
何人もの子供達がクソゲーを買わされては後悔を繰り返していました。
ゲームボーイ 北斗の拳 凄絶十番勝負 1989年12月22日 3500円
このゲームは私が小学6年生の頃のクリスマスプレゼントでした。
ウチはクリスマスプレゼントは無かったのですが、この年の一度だけクリスマスに買ってもらったのでスゴク覚えているのです。
この当時って北斗の拳のアニメも原作も終了していてそんな人気なかったんですよね。
私も別にそこまで北斗の拳が好きでもなかったのですが、このゲームの発売日が丁度クリスマスシーズンだったので最新ソフトが欲しかっただけという理由で買ってもらいました。
3時間ぐらいでクリアできてしまって「え!?もう終わり」ってガッカリしたんです。
子供の頃ってそんな頻繁にゲームソフトを買ってもらえないので、長く遊べるゲームやクリアするまで時間がかかるゲームがスゴイゲームだという概念が私にはありました。
だからドラクエとかクリアするまで時間のかかるRPGはスゴイゲームでクリアまで短いゲームはクソゲーって思ってました。
スーパーファミコン クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ園児 9500円 1993年7月30日
これは私が高校一年生の時のゲームです、中退しましたけどね。
当時大人気だったクレヨンしんちゃんのゲームですが最初に言っておきます私は高校生にもなってこんなキャラゲーを買うつもりはなかったんです。
夏休みに入り今は亡き近所のハローマックへ聖剣伝説2を買いに行ったのです、ちなみに聖剣伝説2の発売日は8月6日で同時期に発売されました。
そうすると中学時代の同級生にバッタリ会ってしまい、「コッチ買えよ!」と半分脅されて買ってしまったのです。
私はイジメられっ子だったので逆らう事が出来ずにこのゲームを買ったのでした。
ゲーム内容はバンダイのキャラゲーにアタリなしと言われるようにクソゲーでした。
滅茶苦茶むずかしいですよこのゲーム、とても対象年齢の子供がクリアできる難易度じゃありません。
今回はこのぐらいにしておきます、好評ならパート2しようかな。