今日は、午前はいつも通りの書類の作成などの仕事でしたが、午後からは住宅地へ排水の補修工事の立ち合いに行ってきました。
具体的に何をするかというと、ただ後ろで見てるだけですw
発注業者さんや職人さん達がちゃんと仕事してるかどうかチェックに行くという、あちらからしたら大きなお世話だろうなと思いました。
仕事中にジロジロ見られるのは気持ちのいいものではないのは想像できます。
この仕事に意味があるかどうかというと、たま~に違う部品を使ったり、土木や左官などの職人さんは、キチンと仕事さえすればいい、素人が口出しするな的な人が多く、サービス業ではないのでビジネスマナー的なしゃべり方ができない人が多いみたいで、住民とトラブルが起きる場合があるそうです。
そういう時に我々が間に入って解決するらしいです。
まぁ、自分はコミュ障でろくに会話できないんですけどね・・・
今日、現場に行ってわかりましたが、現場責任者の人は建築会社の社員さんで名刺交換したりキチンとした丁寧口調で挨拶しましたが、職人さんはいきなり初対面でタメ口だったり、普通の会社員なら注意されるレベルだなと思いましたし、もし初対面の住民にそんな口調で話したら多分イヤな気分になるかもしれません。
住民への挨拶は、その建築会社の社員さんや我々が訪問して工事の説明をしました。
まぁ、職人さんは腕が良ければいいのです、そういう世界もうらやましいですね。